株式会社オリバーは、これまで70年を超える歴史と実績をベースに、日本を代表するランドマーク施設や国際会議場、オフィスビル、食品工場から東京・離島の公共施設など、さまざまな場所の「清掃」「設備管理」「警備」を請負う総合ビルメンテナンス会社として、安全・安心で快適な環境作りを通してお客様のビジネスを支えてまいりました。
安全・確実・スピーディーに業務を遂行するだけでなく、スタッフの負担を減らす最新機器の導入や、地球環境に配慮した清掃資機材の選定など、人と環境にやさしい“新しいメンテナンスのカタチ”を求めて日々業務に取り組んでおります。
生活環境や社会情勢の変化にともない、メンテナンスニーズは今後さらに細分化されていくと考えられています。需要の移り変わりやお客様の声に耳をかたむけ、日々のサービス向上を重ねていくことで100年企業を目指してまいります。
代表取締役社長 加藤 淳
当社では持続可能な社会の実現に向けてSDGｓへの取り組みを進めてまいります。ビルメンテナンス業が地球環境に与える影響に着目し、2010年にはISO14001認証を取得して事業活動における環境負荷低減に努めてまいりました。
今後もビルメンテナンス業を通じて地球環境の保全を始め持続可能な開発目標に貢献してまいります。
当社では、環境負荷低減を目指す作業手法のひとつとしてウルトラフロアケア様のワックスも積極的に導入しています。
このシステムを導入した大きな理由は剥離作業のサイクルを大幅に伸ばすことで洗浄汚水（強アルカリ）の発生量を削減できること。
また、毎回ワックスを塗り重ねることなく美観の維持ができることです。
これにより作業者だけでなく第三者の転倒リスクも減らすことができ、人にも環境にもやさしい管理に繋がると考えています。
当社ではビルメンテナンス業務が地球環境に与える影響に早くから着目し
2010年から環境マネジメントシステムの認証を取得して
事業活動における環境負荷低減に努めております。
資機材についてはエコ素材や再生素材を使用したもの、
洗剤については人体や環境に対する影響を考慮して選定・使用しております。
人にも環境にもやさしいビルメンテナンスを目指してまいります。
当社では医療関連サービスの質の向上と健全な発展により
国民の医療と福祉の向上に寄与することを目的とした
「一般財団法人 医療関連サービス振興会」の理念に共感し、
平成12年に医療関連サービスマーク（院内清掃業務）の認定を取得しました。
医療機関における清掃業務が公共性の高いサービスであること、
社会的影響の重要性を認識し、質の高いサービスの提供に努めてまいります。
